加藤将太氏が地上派テレビに出演
テレビの放送内容がYouTube動画になっていますのでチェックしてみましょう!
【公式】池本克之の社長のホンネ研究所
2019/05/14 に公開
※番組へのご意見・ご感想は https://ikemoto-lab.com/contact/ から
★★★ ↓本日の話題一覧(「もっと見る」を押すと続きがご覧頂けます)↓ ★★★
00:00:28 今回、研究する企業は?
00:01:28 【CASE STUDY 1 キーワード解析】
00:01:42 キーワード:『学校では教えてくれない●●』
00:02:04 MBAで学べない●● 実はMBAは●●にはほどんど役に立たない。
00:02:40 実際に、加藤社長のアカデミーではどんなことが学べるのか?
00:03:01 池本所長が学長として関わることになったきっかけは?
00:03:35 実際にアカデミーで学べる内容とは?
00:05:04 他にはない、アカデミー4つの強みとは?
00:05:27 池本所長からみた、加藤社長が運営するアカデミーのよいところとは?
00:06:16 【CASE STUDY 2 グラフ解析】
00:06:31 新卒で有名な大企業に入社したものの、モチベーションゼロ。なにがあった?
00:07:04 入社後、すぐに退職を選択した加藤社長。そのときに起きた2つの大きな壁とは?
00:07:16 辞表を出すのも、出した直後も怖かった。これまで築き上げてきたものがすべて失われる気がしました。
00:07:46 勝手に会社を辞めたことで親から家に入れてもらえなくなりました。
00:08:25 起業後モチベーションが急降下。その時に何が起きた?
00:09:21 震災により、資金繰りが厳しくなった状況を、どう乗り越えたのか?
00:11:27 【CASE STUDY 3 未来解析】
00:11:51 アカデミーが目的とする未来の目標は?
00:12:12 加藤社長が思い描く、未来へのキーワードは?
00:12:12 起業しても、会社を経営していても、現れる壁を乗り越えるための心構えとは?
00:13:15 【社長のホンネFile】
池本所長によるマーケティングコンサルタンツ 加藤社長の分析レポート
=番組概要=
日本のプロ経営者、実業家でドクターシーラボなどの有名企業を上場へ導いた実績を持つ池本氏が、
企業の経営者の本音を引き出すビジネス番組
=出演者=
所長:池本 克之(組織学習経営コンサルタント)
ゲスト社長: マーケティングコンサルタンツ 代表取締役 加藤 将太
=番組情報=
放送局: 千葉テレビ
放送スケジュール: 毎週土曜 17時00分~17時15分
※Youtube番組には、翌週の水曜日を目途に追加されます。
=今回のゲスト=
日本最大規模の起業スクールを運営する マーケティングコンサルタンツ
加藤 将太 社長
MBA卒業後、超大手企業に就職するも半年で脱サラ。
新聞配達をしながら、情報収集や読書を行う中、
当時流行り始めていた”せどり”というビジネスに出会い、
「本の価値が時価になる」「いい本を世の中に流通させる仕事ならしたい」と思い立ち起業、
1年目で年商1億円を突破。
その後、様々な事業を展開し、スタッフも数十名抱える規模まで育てるが、
本来やりたかった「教育」という分野に注力。
自身が短期間で起業、会社を急成長させた経験をもとに、日本最大規模の起業アカデミーを運営する。
加藤将太氏の現在
加藤将太さんは起業して法人を持っています。
- ココデ・グローバル株式会社
- マーケティングコンサルタンツ株式会社
代表取締役 加藤将太
東京都渋谷区恵比寿1-24-15 4F
事業内容
ITシステムの企画、開発、運用、販売、コンサルティング
通信教育事業(経営者育成メンバーシップの運営)
資本金
9,900千円
ホームページ https://kokodeglobal.com
会社を2つ持っていますが、ココデ・グローバル株式会社が主体で、セミナーやコンサルティングなど次世代の起業家を育成・支援する企業としてマーケティングコンサルタンツ株式会社があるようです。
加藤将太氏のキャリア
今回の無料キャンペーンを企画した経営者の加藤将太氏が、なかなか驚きの人物です。
地上派テレビに出演するぐらいですので、それなりに知名度も上がってきていると思いますが、経歴もまあまあスゴイです。
下の略歴には入れていませんが、加藤将太氏はMENSA(メンサ)に入っています。
MENSA(メンサ)とは、1946年にイギリスで創設された、全人口の内上位2%のIQ(知能指数)の持ち主であれば、誰でも入れる国際グループです。 メンサは、世界100ヶ国以上、10万人以上の会員を持つ国際的グループです。 メンサはメンバー同士の知的交流の場を提供します。その活動は、講義、ミーティング、会報、特定の趣味を持つグループ、 地域レベル・国レベル・世界レベルのイベントによる交流を含んでいます。 そして知能に関するプロジェクトでメンサの内部や外部の研究者への協力を行います。
会員数は全世界100ヶ国以上で約134,000人。南極をのぞく世界全大陸の約40ヶ国に支部を置いています。 日本には、約3,500人(2018年9月現在)の会員がいます。
加藤将太氏の略歴
京都大学工学部
↓
京都大学MBA
↓
戦略コンサルと売上1兆円の日系大手内定
↓
日本No.1の塾で歴代最短記録で講師
↓
教育改革を目指して起業
↓
その後多角化
加藤将太氏の具体的な活動ポイント
彼が事業で頭角を表したのは、せどり事業の組織化です。
せどりとは転売のことです。
安く仕入れて高く売る。
このせどりが流行った当初は、本の転売が有名でしたね。
例えばブックオフに仕入れに行って、別の場所で高く売って差額の利益を得るという仕組みです。
1冊の本を売っても利益はそれほど多くないため、数を増やすのが利益を増やすポイント。
1人でちまちまやっていても限界があります。
そのせどりを加藤将太氏は法人で組織化してボリュームを増やしました。
1:せどり事業
せどりを開始して1年3ヶ月で月商4,583万円。
当時Amazon法人部門月間売上高2位、せどり日本一となり、Amazonの倉庫をパンクさせる。
※FBA倉庫に短期間に17万冊納入し、Amazonの法人部門担当者から”倉庫がいっぱいだからこれ以上在庫を入れられない”という泣きの電話。
その時の累計40万件以上売ったデータを、自作プログラミングにより人工知能(ニューラルネット)で「販売価格予想」「販売予想日数」を出力。
ツール「せどり風神」として発売、せどりツール当時日本一。
累計会員5万人、有料会員累計5,000名以上、月間600~2,000万円売り上げるツールに成長させる。
※彼の20歳の頃の論文が人工知能の基礎となるニューラルネットワーク、22歳の頃の論文は電子工学に関するシミュレーション研究だったとのこと。
2:セミナー集客
大阪セミナーを初めて実施し、単価1万円で1,450名を集客(その後単価20万円で120名以上を集客)。
3:プロダクトローンチ
広告費0で3,000名相手に5億4000万円販売。
1リスト単価18万円という実績。
生涯1回目のプロダクトローンチで広告費0で約6,000万円、2回目のローンチでも広告費0で3,000名相手に5億4000万円売る。
4:経営コラボ
彼が会長兼オーナーとして立ち上げた会社で、元ドクターシーラボ(上場企業)の池本克之社長を社長として迎える。
5:IQ148以上が所属する団体MENSA(メンサ)のメンバー
先に少し触れましたがメンサは国際的なグループで、会員資格は全人口の上位2%のIQ(知能指数)の持ち主となっています。
6:ビジネススクール大学院(京都大学MBA)修了
7:自作ツールを累計10億円以上販売
今も自社で開発を継続(京都大学工学部出身のエンジニアでもある)
8:クレーム0のメンバーシップ
4年間クレーム0。
実施するメンバーシップ(単価100万円以上・700名以上在籍)に1日約4名がほぼ口コミだけで入ってくる。
9:講師歴も一流
日本最高の中学受験塾で歴代最速で講師となるなど、教えるのが非常にうまい。
(希学園・当時創立14年で初・算数科講師・合格率4%・平均1年のところ、5週間で時給5,000円の講師になる)
10:起業
経営者として、社員1,000名以上を面接し、数名雇用して年商1億円以上の事業を複数立ち上げた経験がある。
これまではほぼ広告費をかけなかったようで、知る人ぞ知る存在でした。
少しずつ露出が増えて、名実ともに業界トップの一角になるでしょう。
彼のコンテンツは動画素材も多数ありますので、一度見てみると良いです。
彼の熱意からも、本物だというのが伝わってくるでしょう。
伝説のセミナーが今回限定で無料
加藤将太氏がどういう人物か、ある程度見えてきたと思います。
彼がこれまで力を入れている中の1つ、それが「伝説のセミナー」と言われているようです。
正直、無料でもらえるレベルではありませんので、「無料だからとりあえず」という気持ちでは受け取らないほうが良いです。
質と量がハンパないので、やる気がないとすぐに頭からあふれると思いますよ(笑)