ザ・シークレットを実践するとどうなるのか?
本当に自分が欲しいものを引き寄せられるのか?
そういう疑問を持ちながら、もしかすると「ザ・シークレットを実践しても何も変わらない」と思っているかもしれません。
ではなぜ多くの人がザ・シークレットを実践しても変わらないか、
- 引き寄せられない人の特徴
- 実践するうえで大事なこと
などを含めて詳しくお伝えしていきます。
ちなみに私はザ・シークレットを実践して人生を変えました。
そもそもザ・シークレットとは?
おそらくあなたもザ・シークレットは知っているのではないでしょうか。
念のためおさらいします。
ザ・シークレットは、要するに引き寄せの法則のことですね。
このザ・シークレットが注目される前は、日本では引き寄せの法則はそれほどメジャーではありませんでした。
このザ・シークレットが発売されて、一気に話題になったという感じでしょう。
ザ・シークレットはロンダ・バーンさんが書いたもので、書籍とDVDも制作されましたね。
日本では2007年に発売されました。
↓ザ・シークレットの書籍はこちら
↓ザ・シークレットDVDはこちら
ザ・シークレットのDVDは始まりの20分ぐらいが公開されています。
↓ザ・シークレットDVDの動画(音が出ますのでご注意ください)
ザ・シークレットの内容とポイント
ザ・シークレットで「創造のプロセス」として書かれている部分があります。
アラジンと魔法のランプを例に出し、主人公のアラジンがランプをこするとジニーが出てきて、願いをかなえてくれる物語です。
ジニーが引き寄せの法則そのものだと言っています。
そして、その物語のジニーが叶えるように、引き寄せの法則を実現させるためには、創造のプロセスが3つあります。
創造のプロセス
第一段階 お願いする
第二段階 信じる
第三段階 受け取る
ザ・シークレットの実践ポイント補足
ザ・シークレットでは、創造のプロセスとして3段階あると言っていますが、実はこれが誤解されやすい部分です。
3つにまとめるのは、話としては分かりやすいかもしれませんが、ちょっと言葉足らずなのです。
お願いする → 信じる
ここまではすんなり解釈できます。
ポイントはその先です。
信じた後に、受け取るまでの一切のことが省略されています。
実はここに行動があるのです。
信じたら後は行動です。
その結果として、受け取るのです。
これはザ・シークレットを実践する上で非常に大事ですので覚えておきましょう。
ザ・シークレットのビジョンボードは必要か?
ザ・シークレットに出てくるビジョンボード。
自分が欲しい物の写真などをボードに貼って、いつも見える場所に置いておくもの。
これは視覚的に脳にうったえるために、あったほうが効果的です。
ただ、ビジョンボードにこだわり過ぎる必要はありません。
ノートを用意して、欲しい物など目標を文字で書くのも効果的です。
ザ・シークレットを実践した結果
私は、ザ・シークレットを実践して変わりました。
自分の目標を引き寄せることができました。
それは1つ2つではなく、たくさんです。
しかも、1度引き寄せて、それから挫折して、そのあとにまたザ・シークレットを実践して引き寄せました。
何度実践しても引き寄せることができました。
ザ・シークレットを実践しても引き寄せられない人の特徴とは?
残念なことですが、ザ・シークレットを実践しても引き寄せられない人がいます。
何が原因なのでしょうか?
それはズバリ、
心から信じていないからです。
引き寄せられない人の特徴は、信じられないという点なのです。
潜在意識が無条件でOKを出すぐらい確信を持つのが大事です。
これが実はなかなか難しいです。
言っていることはシンプル。
ただ、気持ちの面がどうにも抵抗するわけです。
潜在意識は自分がコントロールしようと思っても難しいです。
無意識の存在。
普段の顕在意識の領域とはまったく違いますからね。
では、どうしたらいいのか?
方法はあります。
潜在意識に少しずつジワジワと浸透させる。
自分が望む意識をすり込む方法。
それはアファメーションです。
ザ・シークレットを実践する上で大事なのは
1つはアファメーションです。
ただ、それだけでいいというものではありません。
少し難しいと思うかもしれませんが、ポイントは限られますので慣れればいいだけです。
大事なポイントを整理します。
ザ・シークレット実践のポイント整理
- 感謝する
- 欲しいものを決める
- 信じる&確信するためにアファメーションする
これはザ・シークレットに書いている創造のプロセスとは少し違います。
ですが、説明不足のところをもれなく整理するとこうなります。