英語を聞ける・話せるようになっても、いざ「書く」となると、子どもが急に戸惑ってしまうことってありませんか。
小学生のうちは耳や口がメインで進んでいた英語も、中学に進むと「書く」が避けて通れなくなります。
そのときに「なんでこんなスペルになるの？」と混乱してしまうと、英語嫌いになってしまうことも…。
そんな不安をなくしてくれるのが【小1〜中1対象 書き方パターンでスペリングのルールが身につく！ 英単語スペリングドリル】。
書き方のルールを「パターン化」して、楽しく・自然に身につけられるように作られていて、我が家でも大活躍してくれました。
このあと、教材の特徴や口コミ、購入前に知っておきたい情報をしっかり紹介していきますね。
小1〜中1対象 書き方パターンでスペリングのルールが身につく！ 英単語スペリングドリル の概要
【小1〜中1対象 書き方パターンでスペリングのルールが身につく！ 英単語スペリングドリル】は、英語の「書き方パターン」をベースにスペリングを学べる教材です。
小学校1年生から中学1年生までを対象にしていて、英語を学び始めたばかりの子でも、無理なくステップアップできるように構成されています。
スペリングのルールを「音と綴り」の組み合わせからパターンとして覚えられるので、ただの丸暗記ではなく、仕組みとして理解できるのがポイントです。
イラストも豊富で視覚的に覚えやすく、さらにQRコードで音声を聞きながら書く練習ができるので、目・耳・手を同時に使って学べます。
英検®の筆記対策としても活用できるので、将来を見据えた土台作りにもなりますよ。
小1〜中1対象 書き方パターンでスペリングのルールが身につく！ 英単語スペリングドリル の口コミ
書ける喜びが増えた！／小３・女性・主婦（保護者）
子どもが「スパイってこうやって書くんだ！」って気づいて、英語の仕組みに興味を持ちました。
書かず嫌いが克服できた／小５・女の子・保護者
「書きたくない」って言ってた娘が、「書ける！書ける！」って笑顔で言うようになりました。
集中力アップしました／小１・男の子・保護者
絵が楽しいみたいで、「これやる！」って宿題を嫌がらず喜んで取り組んでます。
英検準備にも安心／小２・女の子・保護者
リスニングでなんとなく書いていたけど、書く力がまったくなし。これなら練習になると実感。
中学英語の準備にぴったり／小６・女の子・保護者
オンライン英会話で耳は育ってたけど、書く練習をちゃんと進めたいと思って選びました。
中１の壁を乗り越えた／中１・男の子・保護者
息子が英語で苦戦中。どんな書き方すればいいか迷ってたからすごく助かりました。
わかりやすい導入／小４・男の子・保護者
子音や母音の区別ができるようになって、「なるほど」と思えたみたいです。
音声DLが便利／小５・女の子・保護者
QRコードで音を聞いて書く楽しさがあり、自宅学習でもひとりで進められました。
2色刷りの見やすさ◎／小３・女の子・保護者
B5、２色印刷でイラストと文字が見やすく、低学年でも取り組みやすそう。
成長を実感／小６・男の子・保護者
段階的に進められて、子どもの成長を感じられたよ。
小1〜中1対象 書き方パターンでスペリングのルールが身につく！ 英単語スペリングドリル の対象レベルと効果
この教材は、英語が全く初めての子よりも、アルファベットが読めて、簡単な単語に触れたことのある子にぴったりです。
ch、sh、thなどの子音パターンや、母音・二重母音など、日本語にはない音の組み合わせを視覚と音声で覚えていける構成になっています。
これによって、「なんでこの単語はこういうスペルなの？」という疑問が少しずつクリアになっていき、書くことが楽しくなっていくんです。
英語を聞くだけ、話すだけで止まってしまっていた子が、書けることでさらに自信を持つようになりますよ。
小1〜中1対象 書き方パターンでスペリングのルールが身につく！ 英単語スペリングドリル の教材構成（音声・イラスト・問題）
教材はB5サイズで、見開き1ページが1単元のような形になっています。
左側に練習問題、右側に解答という構成で、すぐに自己確認ができるので、おうちでも1人で取り組みやすいです。
QRコードから音声を聞ける仕組みがあり、単語の正しい発音を聞いてから書く流れが自然に作られています。
書き方のルールに沿って、無理なく繰り返せる問題量が設定されているので、「疲れた…」となりにくく、継続しやすいのも魅力です。
小1〜中1対象 書き方パターンでスペリングのルールが身につく！ 英単語スペリングドリル の著者について
この教材の著者は橋本百合子さんという先生で、コロンビア大学大学院でMBAを取得していて、TOEIC990点という実績をお持ちの方です。
ご自身の海外生活の経験や、教育現場での英語指導の経験をもとに「日本人の子どもが英語を書くのが苦手な理由」を分析し、それをわかりやすく解消するためのメソッドを組み立てています。
単なる理論ではなく、実際の子どもたちが「なるほど！こう書けばいいんだ！」と実感できる工夫が詰まっている教材になっています。
小1〜中1対象 書き方パターンでスペリングのルールが身につく！ 英単語スペリングドリル の価格・冊数・読者層
書籍版は税込1,650円、電子書籍版は1,430円ほどで購入できます。
112ページのボリュームで、しっかりとスペリングパターンを学べる内容になっています。
対象は、小学1年生から中学1年生の子どもと、その保護者さん。
特に、「英語を聞ける・話せるようになってきたけど、書くのが苦手」という子に向けて作られているので、英語の四技能（読む・聞く・話す・書く）をバランスよく伸ばしたいご家庭にはぴったりですよ。
小1〜中1対象 書き方パターンでスペリングのルールが身につく！ 英単語スペリングドリル のまとめ
英語が「書けるようになる」って、思っていた以上に子どもの自信につながるんです。
【小1〜中1対象 書き方パターンでスペリングのルールが身につく！ 英単語スペリングドリル】は、そういう喜びを親子で一緒に味わえる教材だと感じました。
■スペリングパターンで書く力が自然とつく
■イラスト＆QR音声で飽きずに続けられる
■語彙厳選で見慣れない単語に惑わされない
■日常で使える単語が中心でリアルな定着感あり
■112ページ・B5と扱いやすいサイズ・構成
■書籍＆電子版とも価格は手頃（約1,650円／1,430円）
■著者の信頼度高く安心できるメソッド
■英検®など試験対策の土台にもなる
■口コミで書く力や集中力アップが報告されている
■低学年から中学準備まで幅広く対応
■音声DL対応で自宅での自習がしやすい
お子さんの「書けない」を「書けた！」に変えるチャンスです。
ぜひ、この1冊からスタートしてみてくださいね。
