遊び感覚でできる子ども向け英語ドリルは「英語嫌い」を防ぐ第一歩
「英語って楽しい!」「もっとやりたい!」
そんな気持ちを育てることが、長い目で見て一番大事なんです。
特に3歳〜6歳くらいの子って、「おべんきょう」と聞いただけで逃げちゃったりしませんか?
うちの子も最初は全然ダメでした。でも、シールを貼ったり、音声が流れたり、イラストが可愛かったり──
遊びの延長みたいなドリルを取り入れたら、ウソみたいに机に向かうようになったんです。
だから、「楽しい=やりたい=身につく」という流れを作れるドリル選びがとっても重要なんです。
遊び感覚でできる英語ドリルって、こんな子におすすめ!
- まだ文字に強い興味がない
- 遊びながら学ばせたい
- 英語が「苦手」になる前にふれさせたい
- ママも一緒に楽しめる教材を探してる
「しっかり書かせる」教材よりも、英語への“入り口”として自然に慣れさせたいと考えている方にピッタリですよ。
ママ目線で厳選!遊びながら英語が身につくおすすめドリル3選
ここからは、英語初心者の子でも楽しみながら続けられる英語ドリルを紹介します。
1. ペンがおしゃべり! 小学えいご絵じてん 800
対象:3歳〜6歳前後/耳から&視覚から英語を覚えるのに最適
ただの絵辞典じゃありません!
付属のタッチペンで単語やフレーズをタッチすると、ネイティブの発音が流れます。
子どもが自分で「ピッ」「ポンッ」と音を出して遊んでるだけで、知らない間に英語の音に慣れているんです。
しかも、クイズやうたのモードもあって、まさに「遊び感覚で学ぶ」のにピッタリ!
🔹 遊びながら英語が身につく
🔹 音声だからリスニング力も自然にUP
🔹 親が教えなくても、子どもが勝手に遊びたがる
>>ペンがおしゃべり! 小学えいご絵じてん 800 新装三訂版の口コミ・レビュー
2. ラーニングリソーシズ (Learning Resources) 英語ゲーム パチン! と叩こう 英語かるた
「英語の勉強って、机に向かうばかりじゃなくて、もっと遊びながらできたらいいのに…」
そんなふうに思ったことありませんか?
私もまさにそうで、「子どもが飽きずに、自然と英語が身につく方法ってないの?」とよく悩んでいました。
そんなときに出会ったのが、ラーニングリソーシズの『英語ゲーム パチン!と叩こう 英語かるた』です。
これはいわば、「アクション型の英語学習ドリル」のようなもの。
カードに描かれた英単語を、音声やヒントをもとにパッと叩いて取るゲーム形式なので、
子どもが夢中になって英単語に触れることができるんです。
テンポよく遊べるので、「もう一回!」「もっとやりたい!」と自分から言い出すほど。
知らず知らずのうちに、リスニング力と語彙力がぐんぐん伸びていきます。
集中力や反射神経も鍛えられるので、知育としても一石二鳥。
「座ってワークはまだ苦手…」というお子さんにも超おすすめです!
・遊びながら英単語に触れられる
・動きがあるので、英語を体で覚えるタイプの子にもぴったり
・ドリルではないが、「遊び感覚で英語に慣れる」という検索意図に非常にマッチ
>>ラーニングリソーシズ (Learning Resources) 英語ゲーム パチン! と叩こう 英語かるたの口コミ・レビュー
3. 英語うたマイク くもんのうたえほん
対象:2〜6歳/英語のリズムと音に親しませたい子に
英語のうたを“うたって覚える”って、実はものすごく効果的。
この教材にはマイクがついていて、英語のうたを再生→自分の声でうたう、が体験できます。
うちでは、朝ごはんのあとやお風呂上がりに「今日の1曲」をうたう習慣をつけてみました。
そのうち自然と口ずさむようになって、親のほうがびっくりしました(笑)
🔹 歌って覚える=発音にもリズムにも強くなる
🔹 親子で一緒に楽しめる
🔹 音感・英語耳の育成に◎
英語ドリルは「遊び」だからこそ、毎日つづく!
大人だって、楽しくなければ続きませんよね。
英語だって同じで、「楽しい!」って思ったときにこそ、記憶に残るし、もっとやりたくなるんです。
遊び感覚で始めた英語が、いつのまにか習慣になる。
それが、子どもの英語力を伸ばす一番の近道だと感じています。
「勉強させなきゃ…」って構えるんじゃなくて、まずは一緒に「これ面白そうだね!」って手に取ってみてください。
まとめ:英語への第一歩は「楽しい!」の気持ちから
遊び感覚でできる英語ドリルは、こんなママにぴったり!
- 英語に楽しくふれさせたい
- 文字や発音に自然と親しませたい
- 子どもに「やらされてる」って思わせたくない
ドリルって、つい「勉強っぽいもの」と思いがちですが、遊びながら学べるものを選べば全然ちがいます。
まずは、タッチペンやうたマイクなど、お子さんがワクワクできるドリルから始めてみてくださいね!