書いて覚える英語ドリルは、ちゃんと「手を動かす」から定着しやすい
英語って、見てるだけじゃなかなか身につかないですよね。
私も子どもと一緒に色んな教材を試してきたんですけど、やっぱり「自分の手で書く」って大きな意味があるんだな〜って実感しました。
書くことで目と手がつながって、単語の形も発音も記憶に残りやすくなるみたいです。
書く練習がしっかりできるドリルって、どんな子に合う?
うちの場合、こんな子に特にピッタリだなって思います。
- アルファベットがなんとなく読めるけど、まだ書けない
- 英単語を覚えるのが苦手
- ドリル形式でコツコツやるのが好き
- おうちで1日1ページの習慣をつけたい
もしお子さんが「書くのはちょっと大変そうかな?」と思っても、シールやカラーのイラストが多いドリルなら飽きずに続けやすいですよ。
おすすめは「ドラえもんはじめての英語ドリル」
私が特におすすめしたいのは、ドラえもんはじめての英語ドリル アルファベット・フォニックス・ローマ字です。
このドリルは、ただなぞるだけじゃなくて…
- 書き方のポイントが一目でわかる
- 発音のコツもイラストで解説
- ドラえもんたちが応援してくれるから楽しい
うちの子も「ドラえもんと一緒にやる!」って毎日机に向かってくれるので、本当に助かってます。
何度も繰り返し書けるスペースがあって、「あ、昨日より上手に書けるようになったね」って声をかけられるのが嬉しいポイントです。
他にも書いて覚えられる教材いろいろ
書く練習をもっとステップアップさせたいなら、こんなドリルもおすすめですよ。
くもんの小学ドリル はじめてのアルファベット
アルファベットとローマ字をしっかり身につけたい子に◎
>>くもんの小学ドリル 3・4年生はじめてのアルファベットの口コミ・レビュー
小1~中1対象 書き方パターンでスペリングのルールが身につく! 英単語スペリングドリル
小学生から中学生まで長く使えるスペリング練習
>>小1~中1対象 書き方パターンでスペリングのルールが身につく! 英単語スペリングドリルの口コミ・レビュー
小学英語ギガドリル アルファベット・ローマ字
圧倒的な問題数で、書く回数を増やして定着
>>小学英語ギガドリル アルファベット・ローマ字 小学1~4年の口コミ・レビュー
お子さんのレベルや性格に合わせて、続けやすい一冊を選んであげてくださいね。
毎日の「ちょっとした習慣」が未来の英語力に
正直、最初は「毎日書くのって大変かな?」って不安もあったんです。
でも、一緒に声に出しながら1ページだけやる習慣をつけたら、いつのまにか「英語は特別なものじゃないんだ」って空気になりました。
書いて覚えるドリルは、そのきっかけを作るのにぴったりだと思います。
うちでも、やり終わったページにシールを貼るのを楽しみにしているので、「今日もがんばったね!」ってたくさん褒めています。
もし「どれにしようかな?」と迷ったら、まずはドラえもんのドリルから試してみてくださいね。