「アルファベット、ちょっと読めるようになってきたかも!」
「この前、英語の歌を口ずさんでた♪」
そんなふうに、英語にだんだん親しみを持ってきた5歳〜6歳のお子さん。成長が嬉しい反面、「じゃあ次は、どんな教材を選んであげればいいの?」と迷うことってありませんか?
今回は、**“英語をもっと好きになってほしい”**そんなママの気持ちに寄り添って、
「ちょっとステップアップできる」おすすめ英語教材を3つご紹介します。
お勉強っぽすぎず、でも“英語の力”がしっかり育つ。そんなバランスの良い教材をピックアップしました♪
英語が少しわかってきた5歳〜6歳の子にぴったりな教材とは?
1. 書く・読むの「はじめの一歩」がある
ただ聞くだけ・見るだけじゃなくて、
「書いてみよう」「読んでみよう」っていう挑戦も少しずつ入っているのが理想的。
でも、いきなり文章を書くのはハードルが高いので、まずはアルファベットや簡単な単語から♪
2. 見て楽しい、キャラやイラストが豊富
5〜6歳はまだまだ「好きなキャラ」がモチベーションになる時期。
ドラえもんや歌、マイクやタッチペンなど、「これやりたい!」と思える工夫があると続きやすいです。
3. 英語の「音」と「意味」が少しずつつながる
単語の意味や会話の内容が、イラストや文脈でなんとなくわかるようになってくる時期。
英語の“音”と“意味”がリンクしてくる教材だと、理解もグッと深まります。
おすすめ英語ドリル&教材 3選
アルファベットおけいこ えいご3(くもん出版 4・5・6歳)
「くもん」の幼児向けシリーズの中でも、英語の入門として人気の1冊。
アルファベットの大文字・小文字の練習から、英単語まで、
子どものペースに合わせて無理なくステップアップできる構成になっています。
線をなぞったり、イラストを見ながら学べるので、
「英語=書くのが楽しい!」という体験が自然と身につきます。
👉 こんな子におすすめ:
- アルファベットをなぞるのが好き
- ひらがなと同じように“書く練習”にも興味が出てきた
👉 ママに嬉しいポイント:
- 1日1ページの分量で、習慣化しやすい
- カラフルで子どもが飽きにくい
タッチペンで音が聞ける! ドラえもんはじめての英会話辞典
「読んで、聞いて、タッチして!」が全部そろった大人気のタッチペン付き教材。
英語が書いてあるだけじゃなくて、タッチするだけでネイティブの発音が流れるから、
英語の「音」と「意味」を自然と結びつけながら学べます。
ドラえもんのキャラクターたちがいっぱい登場するので、
子どももテンションが上がって「やりたい!」と進んで手に取ってくれるはず。
👉 こんな子におすすめ:
- 英語の音声に興味がある
- ドラえもんが好き
👉 ママに嬉しいポイント:
- 辞典形式だから長く使える
- 遊びながら発音チェックもできる
ドラえもんの英語おもしろ攻略 ゼロから始める英語
“攻略本感覚”で読める、ドラえもんの英語入門書。
会話形式やまんがで学べるので、「読む」「わかる」「まねする」が自然にできる仕組み。
英語が初めての子でも、内容がわかりやすくて興味を引くから、
気がついたら「英語のルール」までちょっぴり理解できちゃうんです。
👉 こんな子におすすめ:
- 本を読むのが好き
- ドラえもんで楽しく英語にふれたい
👉 ママに嬉しいポイント:
- マンガだから読みやすい
- 英語の基礎を自然に覚えられる
「ちょっとレベルアップ」が、英語好きへの第一歩♪
5歳〜6歳は、英語の音に慣れた子が「もっと知りたい!」って思い始めるタイミング。
今回ご紹介した教材は、そんな“伸び盛り”の時期にぴったりのアイテムばかりです。
無理に詰め込むのではなく、
「書けた!」「わかった!」の喜びを少しずつ重ねていけるものを選んで、
お子さんの「英語大好き!」の気持ちを育てていきましょうね♪