小さいうちから英語にふれさせてあげたいけど、
「どこから始めたらいいんだろう?」って迷ってしまいますよね。
うちもそうでした。
文字はまだひらがなもあやふやだし、難しい教材だとすぐに飽きちゃうし…。
そんなときに出会ったのが『はじめてのアルファベットドリル』。
書いて、見て、楽しみながらアルファベットが自然と身につく、まさに“最初の1冊”にぴったりの教材でした。
今回は、実際に使ってみた感想や口コミ、メリット・デメリットなどをまとめてご紹介しますね。
「最初の英語教材、これでいいの?」と不安なママさんの参考になればうれしいです。
はじめてのアルファベットドリルの概要
「はじめてのアルファベットドリル」は、小さなお子さんが英語のアルファベットを楽しく学べるように作られた入門用ドリルです。
アルファベットの「読み・書き」の基礎を、遊び感覚で身につけられるような工夫がたっぷり詰まっていて、英語学習の第一歩として人気があります。
B5サイズのワークブック形式で、鉛筆を使って実際に手を動かしながら学べるのが特徴です。
文字をなぞったり、絵と組み合わせて覚えたり、幼児〜小学校低学年の子どもでも飽きずに取り組めるように設計されていますよ。
特に、「英語にまだ触れたことがない」「ひらがなもやっと覚えてきた頃」という子にぴったりの内容になっているんです。
はじめてのアルファベットドリルの口コミ
楽しく書いて覚えてくれた/30代・女性・主婦
ひらがなもまだ不安定な5歳の娘に使ってみたら、ABCの形をなぞるのが楽しいみたいで、毎日自分からやりたがってくれました。
最初の英語教材として、ちょうどよかったです。
お絵かき感覚で喜んでやってくれる/40代・女性・パート
文字に興味を持ちはじめた息子に。
イラストが豊富で、お絵かき感覚で取り組んでいました。
遊びと勉強の中間くらいの感覚で使えるので助かっています。
毎日少しずつでも続いているのがうれしい/30代・女性・育休中
集中力が長く続かないタイプの息子ですが、1日1ページくらいなら負担なく進められています。
シンプルな構成で親もサポートしやすいです。
書く練習にぴったり/20代・女性・専業主婦
アルファベットの形に慣れるためのなぞり書きが豊富で、「Aってこう書くんだ!」と発見の連続。
書く練習にもなって、思った以上に役立っています。
他の教材よりシンプルで使いやすい/30代・女性・会社員
英語絵本と併用していますが、このドリルは無駄な装飾がなく、文字に集中できるのが良かったです。
ごちゃごちゃしていないので、子どもが混乱せずに学べました。
下の子にも使いまわせそう/40代・女性・パート
書き込み式ですが、コピーをとって使っているので、下の子にも使えそう。
コスパも悪くないと思います。
ひとりでもできるようになってきた/30代・女性・看護師
最初は一緒にやっていましたが、徐々に「ママ見てて〜」と自分で進めるように。
自信がついたみたいでうれしいです。
小学校の先取りにもおすすめ/40代・女性・公務員
うちの子は年長ですが、小学校の英語に向けた準備としてちょうどいい難易度でした。
無理なく取り組めます。
英語に対するハードルが下がった/30代・女性・パート
「英語ってむずかしそう」って思ってた息子が、「これならできる!」って言ってくれて。
最初のとっかかりとしてすごく良かったです。
プレゼントにも使えそう/20代・女性・主婦
友だちの子にもプレゼントしたら喜ばれました。
シンプルで使いやすいし、誰でも取り入れやすい教材だと思います。
はじめてのアルファベットドリルの対象年齢とレベル感
このドリルは、だいたい3歳〜6歳くらいのお子さんに向いています。
ひらがなをある程度覚えてきたタイミングや、手先が少しずつ器用になってきた時期にスタートするのがおすすめです。
内容はとってもやさしくて、「ABCってなに?」というお子さんでも問題なく始められるレベル。
英語にまったく触れたことがない子でも、ママと一緒に取り組めば自然と慣れていけるはずです。
はじめてのアルファベットドリルの内容構成
ドリルの中身は、A〜Zまでのアルファベットを1文字ずつ学ぶ構成になっています。
それぞれのページでは、まず大文字・小文字の書き方をなぞる練習。
次に、その文字で始まる単語をイラスト付きで紹介して、視覚的にも覚えやすいようになってます。
さらに、「書いて覚える」だけじゃなくて、ちょっとしたぬりえや線つなぎのような要素も入っていて、遊び感覚で進められるんです。
子どもが飽きないように工夫されているのがうれしいですよね。
はじめてのアルファベットドリルの楽しさ・子どもの反応
実際に使ってみると、子どもの「やってみたい!」が自然に引き出される教材です。
イラストが多いので、ただの文字練習にならず、お絵かきや迷路みたいな要素に夢中になってくれます。
また、「ママ、これ見て!」と見せてくれることが増えるので、自己肯定感や達成感にもつながっている感じがします。
英語が“勉強”ではなく“遊び”として入っていく、そんな入り口にぴったりなんですよね。
はじめてのアルファベットドリルの親の使いやすさ
この教材のいいところは、親が英語に詳しくなくても、一緒に取り組みやすいところです。
複雑な説明や難しい発音指導などは不要で、「なぞってみようね」「この絵なにかな?」くらいの声かけでOK。
1日1ページでも無理なく続けられるので、忙しいママでも取り入れやすいと思います。
また、答え合わせや解説も不要なので、ストレスなく見守れるのもうれしいポイントです。
はじめてのアルファベットドリルの価格とコスパ
価格帯としては、他の英語ドリルと比べても比較的お手頃です。
1,000円前後で購入できることが多く、この内容ならかなりコスパが高いと思います。
内容がシンプルだからこそ、繰り返し使いやすく、コピーをとって下の子にも使えるので、長く使えるという意味でもコストパフォーマンスは十分。
「まずは1冊」というママにちょうどいい教材です。
はじめてのアルファベットドリルと他教材の違い
最近は、音が出るペン付きの教材や、動画と連動したドリルなども増えてますよね。
そういった“高機能”教材と比べると、「はじめてのアルファベットドリル」はアナログでシンプル。
でもそのぶん、文字に集中できて、自分のペースで丁寧に学べるというメリットがあります。
紙と鉛筆でじっくり覚えるスタイルなので、「書く力」や「集中力」を育てたいご家庭にはぴったりです。
はじめてのアルファベットドリルの注意点やデメリット
デジタル教材に慣れている子だと、ちょっと地味に感じるかもしれません。
また、音声などが付いていないので、発音を学ばせたい場合は補助教材があると安心です。
書き込み式のため、何度も使いたい場合はコピーを取るか、別途ノートを用意する必要があります。
ただ、それを差し引いても使いやすさと手軽さは十分感じられるドリルです。
はじめてのアルファベットドリルのまとめ
アルファベットをゼロから楽しく学ばせたいと思っているママさんにとって、『はじめてのアルファベットドリル』はとても心強い味方になります。
シンプルで使いやすく、何より子どもが“やりたがる”教材というのは本当に貴重です。
以下に、この記事で紹介した重要なポイントをまとめました。
- 英語が初めての子でも安心して取り組めるやさしい構成
- アルファベットのなぞり書きを通じて自然と文字の形を覚えられる
- イラストやぬりえがあって子どもが飽きずに続けやすい
- 3歳〜6歳くらいの幼児にちょうどいいレベル感
- 毎日少しずつ進められるので忙しいママでも負担が少ない
- 親が英語に詳しくなくてもサポートしやすい
- 価格が手頃でコスパがよく、兄弟で使いまわすこともできる
- 書く練習を通じて集中力も育つ
- アナログ教材ならではの「書いて覚える」力が身につく
- デジタル教材に慣れている子には少し地味に感じる可能性あり
「アルファベットの導入って意外とむずかしい…」と思っていたママさんも、このドリルなら安心して始められると思いますよ。
まずは1日1ページから、親子で楽しくアルファベットの世界にふれてみませんか?