「英語ってむずかしい…」って、子どもがポツリと言ったこと、ありませんか?
小学校で英語の授業が始まっても、なんとなく進んでいくばかりで、「ちゃんと理解できてるのかな?」って不安になりますよね。
うちもそうだったんですけど、そんなときに見つけたのがこの【小学生のための英文法ドリル2】。
子どもにもわかりやすい構成で、「あ、英語ってこういうことか!」って少しずつ理解していく姿が見えてきたんです。
ここでは、実際に使って感じたことや口コミ、ドリルの内容などをまとめました。
教材選びに悩んでるママさんの参考になればうれしいです。
小学生のための英文法ドリル2の概要
「小学生のための英文法ドリル2」は、小学生が英語の文法に無理なくふれて、しっかり理解できるように作られた学習ドリルです。
「文法=むずかしい」というイメージを取り払って、基本から少しずつステップアップできるようになってるのが特徴。
イラストや具体的な例文もたっぷり入っていて、単調にならずに続けられるのがありがたいポイントです。
1ページごとに取り組みやすくて、毎日の学習にもぴったりですよ。
学校の授業の補助にも、中学英語の先取りにも使える内容になっていて、英語にちょっと苦手意識のあるお子さんにもおすすめできる教材です。
小学生のための英文法ドリル2の口コミ
英文法が苦手だった娘も楽しく取り組めました/30代・女性・主婦
これまで英語が苦手でなかなか勉強が進まなかった娘が、このドリルだけは「わかりやすい!」と言って毎日進んでやってくれます。色使いやイラストが地味すぎず派手すぎず、ちょうどよくて集中しやすいみたいです。
学校の授業とリンクしていて助かります/40代・男性・会社員
小学校で文法の導入が始まって混乱していた息子に買いました。内容が教科書と似た流れなので復習にもピッタリ。家庭でも学校でも同じことをやってる感覚になるらしく、安心して学べているようです。
シンプルな構成が逆に良い/30代・女性・パート
派手な付録やキャラクターはないけど、問題→答え→解説の流れが明快で親としても教えやすいです。うちの子はあまりごちゃごちゃした教材だと気が散るので、ちょうどよかったです。
自学用にも最適な構成です/50代・女性・元教員
孫のために買いました。難しすぎず、でも基礎がしっかり身につく問題構成。ひとりでも進められるので、放課後の時間を有効に使えるようになりました。親が忙しくても取り組めるのが助かります。
英検対策の下地づくりにぴったり/40代・男性・自営業
まだ英検は先と思っていましたが、文法の基礎づくりにと思い購入。結果として、問題に慣れる力や英語の形に対する感覚が育ったと思います。これを終えてから本格的な対策を始めるのが良さそう。
1日10分でも取り組みやすい/30代・女性・専業主婦
子どもが習いごとで忙しいのですが、このドリルは1ページごとの分量がちょうどよく、毎日少しずつ続けられます。「今日の分!」という区切りがあることで習慣になってきました。
姉弟で使いまわせるのがうれしい/40代・女性・会社員
上の子が使ってよかったので、今は下の子にも使わせています。書き込み式なのでコピーして使っていますが、内容は学年に関係なく使える部分が多くて、長く活用できる教材だと思います。
中学準備として買って正解でした/30代・女性・パート
6年生の息子が、英語が好きとは言えず不安だったので買ってみました。最初はいやいやでしたが、問題が解けていくのがうれしいみたいで、今は「これ終わったら英語得意になれるかも」と自信がついてきたようです。
解説がコンパクトで読みやすい/50代・男性・塾講師
文法書のような難解な説明ではなく、子どもにも理解できる言葉で簡潔に説明されているのがとてもいいです。繰り返しの問題もあるので、忘れがちなところも定着していきます。
フルカラーでないけど飽きない/30代・女性・主婦
教材の中にはカラフルすぎて逆に集中できないものもありますが、これは必要最低限のカラーと図解でスッキリしています。最初は地味かな?と思いましたが、かえって続けやすいです。
小学生のための英文法ドリル2のレベルと対象年齢
このドリルは、小学4年生〜6年生くらいを想定して作られているみたい。
でも、英語に初めてふれる子でも取り組めるように、やさしい文法から始まってるから安心です。
中学準備としても使えるので、「小学校での英語、なんとなく終わっちゃった…」という子にもピッタリ。
もちろん、もっと小さい学年の子でも、保護者がフォローしてあげれば使えますよ。
小学生のための英文法ドリル2の特徴と構成
このドリルのいいところは、なんといっても「見やすさ」と「取り組みやすさ」。
1日1ページでもちゃんと進めていけるように設計されてるから、日々の習慣にもなりやすいです。
内容は「主語・動詞」などの基本から始まり、少しずつステップアップしていくスタイル。
復習問題もちゃんと入っていて、忘れがちなところをしっかり押さえてくれてます。
解答もわかりやすくて、親が横について見てあげるのにもやりやすいですよ。
小学生のための英文法ドリル2の使いやすさ
大きめの文字で書きやすいし、イラストもシンプルで子どもが集中しやすい作り。
ページ構成も「学ぶ→練習→確認」の流れになっていて、自然と頭に入りやすいんです。
字が小さすぎて見づらい…とか、説明が難解すぎてやる気がなくなる…ってことがないのがありがたいところです。
小学生のための英文法ドリル2の音声対応の有無
音声CDやQRコードなどによる音声のサポートはついていないみたい。
なので、文法を「音で覚える」というより、「書いて理解する」教材です。
もしリスニングや発音も強化したい場合は、音声つきの教材を別で組み合わせるといいかもしれません。
小学生のための英文法ドリル2の学習効果
毎日少しずつ続けることで、自然と「英文の型」や「文のつくり方」が身につくようになっています。
一つひとつの文法を丁寧に学べるので、焦らずゆっくり理解できるのがいいですね。
英語がなんとなく苦手な子でも、基礎からしっかり土台を作れる構成なので、「自信がない」と感じている子の第一歩にもおすすめです。
小学生のための英文法ドリル2の価格とコスパ
書店や通販サイトでは、だいたい1,000円前後で販売されています。
この価格でここまでしっかり学べるなら、コスパはかなり高いと感じます。
カラー印刷は最低限ですが、そのぶん価格もおさえられていて、続けやすい教材です。
小学生のための英文法ドリル2の他教材との違い
最近はキャラクターものやフルカラーの教材も多いですが、このドリルは「必要なところだけをしっかり教える」スタイル。
ごちゃごちゃせず、落ち着いて勉強に集中できるのが大きな特徴です。
子どもが一人で取り組めるようになっている点も、他の教材と比べてメリットが大きいと感じます。
小学生のための英文法ドリル2はどんな子に向いているか
・学校の英語だけではちょっと不安な子
・中学に向けて英語の準備を始めたい子
・英語がちょっと苦手だけど、なんとかしたい子
・毎日の勉強習慣をつけさせたい子
こんなお子さんに、ぜひ使ってみてほしい教材です。
小学生のための英文法ドリル2のまとめ
おうち英語を進める上で、文法をしっかり理解できる教材って、意外と少ないんですよね。
そんな中、「小学生のための英文法ドリル2」は、シンプルで続けやすい内容がぎゅっと詰まっていて、親としても頼もしい一冊です。
- 小学4〜6年生向けにやさしく作られている
- 文法の基本が段階的に学べる
- 1日1ページで無理なく続けられる構成
- 解説がわかりやすく親子で取り組みやすい
- シンプルなデザインで集中しやすい
- 書き込み式でアウトプットもしっかりできる
- 音声対応はないが文法理解には十分
- 中学英語の準備や英検の土台づくりにも◎
- 他の教材よりも価格が手ごろでコスパが高い
- 英語が苦手な子でも自信がつきやすい内容
無理なく、でも確実にステップアップしていけるこのドリル。
お子さんの英語学習のきっかけづくりとして、ぜひ取り入れてみてくださいね。