英語の絵本ってたくさんあるけど…どれを選んだらいいの?
英語にふれさせたいと思っても、どれを選べばいいのか正直迷っちゃいますよね。
うちの子も絵本が大好きなんだけど、英語となると「難しいのかな?」「続くかな?」って心配でなかなか手が出せなかったんです。
でもそんな時に出会ったのが【エリック・カールの えいごがいっぱい】。
あの『はらぺこあおむし』の作者エリック・カールさんの世界観がそのまま英語にぎゅっと詰まってる絵本で、「これは子どもも楽しく読めそう!」と思って購入してみました。
今回は、実際に使ってみてどうだったか、口コミや特徴などをまるっとまとめてご紹介しますね。
同じように迷っているママさんの参考になればうれしいです。
エリック・カールの えいごがいっぱいの概要
【エリック・カールの えいごがいっぱい】は、エリック・カールさんの代表的なイラストとともに、日常生活に身近な英単語をテーマ別に紹介している絵本です。
動物、食べ物、色、数字など、子どもが親しみやすいテーマごとに英語の単語とイラストが並んでいて、自然に語彙力がつくよう工夫されています。
英語表記に加えてカタカナで発音も書いてあるので、ママが英語に自信がなくても安心して読み聞かせができます。
日本語訳はついていませんが、そのぶん英語のまま「感覚で楽しむ」スタイルで、おうち英語の入り口としてぴったりな一冊です。
エリック・カールの えいごがいっぱいの口コミ
イラストに夢中で毎日めくってます/30代・女性・主婦
エリック・カールさんの絵が大好きな娘が、自分からこの絵本を持ってきて「読んでー」と言ってくれます。
英語がわからなくても、カタカナ表記があるので助かってます。
色と単語が結びついて覚えやすそう/40代・女性・パート
「レッド」「アップル」など、イラストと一緒に見るからか、色や単語をすぐに覚えて口に出すようになってびっくりしました。
音声がないのが少し残念/30代・女性・会社員
CDや音声アプリがついていないので、正しい発音を聞かせてあげられないのがちょっと気になりました。
でもそのぶん親子で読む時間が増えたので結果的にはよかったかも。
英語に苦手意識のある私でも読めた/30代・女性・専業主婦
英語が苦手な私でもカタカナの読みがついていて助かりました。
子どもと一緒に「これ何て読むのかな?」って楽しみながら読んでいます。
プレゼントにしたらすごく喜ばれた/40代・女性・看護師
英語に関心がある友人の子どもへのプレゼントに選びました。
絵が可愛いし、親子で楽しめるとすごく喜ばれました。
大人も癒されるデザイン/30代・女性・保育士
色使いがとにかくきれいで、子どもと読むたびに私も癒されています。
リビングに置いておいてもインテリアの邪魔にならないのがうれしい。
「英語=楽しい」と感じてくれてるみたい/20代・女性・学生ママ
2歳の息子が絵本を見ながら「ドッグ!」とか叫んでいて、英語に対する抵抗がまったくなさそうです。
はじめての英語絵本に選んでよかったです。
単語数は少なめだけど繰り返しに◎/30代・女性・時短勤務
内容はシンプルで、英語の単語数はそんなに多くないけど、何度も読むうちに自然と身についてる感じがします。
短くて飽きずに読めるのが逆にいいかも。
お出かけにもぴったりのサイズ感/40代・女性・主婦
思ったよりコンパクトなので、バッグに入れて公園や病院の待ち時間にも持って行けて助かってます。
エリック・カールの えいごがいっぱいの対象年齢と難易度
対象年齢は2歳〜6歳くらいがちょうどよく、特に英語に初めて触れる子にぴったりです。
内容は英単語の紹介がメインなので、英語の知識がゼロでも楽しめる構成になっています。
アルファベットがまだ読めない子でも、絵を見ながらママの声で繰り返し覚えていけるので安心です。
エリック・カールの えいごがいっぱいの内容構成と特徴
内容は「色」「動物」「食べ物」「自然」「道具」など、子どもの身の回りにあるものをテーマに構成されています。
1ページに大きめのイラストと単語が載っていて、眺めるだけでも楽しめるデザインです。
各ページには英単語のカタカナ表記もあるので、英語が苦手なママでも読み聞かせがしやすいのがうれしいポイント。
エリック・カールの えいごがいっぱいのイラストとデザイン性
この絵本の一番の魅力は、やっぱりエリック・カールさんのあたたかみのあるコラージュイラスト。
独特の色づかいやタッチが、子どもたちの目を引きつけます。
言葉がわからなくても、絵の魅力で自然とページをめくりたくなるようなデザインです。
エリック・カールの えいごがいっぱいの英語学習効果
英語の「学習」というより、「英語を好きになるきっかけ」づくりにぴったりです。
単語を覚えるというより、絵と音をつなげて自然に英語に親しめるのがこの絵本の良さだと思います。
絵本を通して「英語って楽しい!」と思えたら、そこから次のステップに進みやすくなります。
エリック・カールの えいごがいっぱいの使い方と活用シーン
朝の支度の合間や寝る前の読み聞かせタイムにぴったりです。
また、英語教室に通う前のおうちでの英語導入にも使えます。
CDや音声がついていない分、ママの声で読んであげることが前提なので、親子のコミュニケーションも深まります。
エリック・カールの えいごがいっぱいの価格とコスパ
価格は1,000円台(記事作成時点)と、英語絵本の中では比較的手に取りやすいお値段。
このクオリティでこの価格なら、コスパはかなり良いと感じました。
とくに初めての英語絵本としては十分満足できる内容です。
エリック・カールの えいごがいっぱいのシリーズ展開・関連商品
エリック・カールさんの他の絵本も英語版が多数あります。
『はらぺこあおむし』や『できるかな?』なども英語にふれられるので、【えいごがいっぱい】で興味を持ったら次に読む1冊としておすすめです。
エリック・カールの えいごがいっぱいはどんな親子におすすめ?
英語ははじめてだけど、楽しくふれさせたい。
そんなママにこそぴったりの1冊です。
イラストがメインなので、「文字がまだ読めない子」や「じっとしていられない子」にもおすすめできます。
読み聞かせの時間をもっと楽しく、そして英語に自然に親しむきっかけを探しているママにこそ、使ってみてほしいです。
エリック・カールの えいごがいっぱいのまとめ
エリック・カールの世界観とやさしい英語がぎゅっと詰まったこの絵本は、英語の導入にちょうどいいアイテムでした。
とくにおうちで英語を始めたいママさんにとって、気軽に取り入れやすい一冊だと感じました。
- 日常にある英単語をテーマごとに紹介
- カタカナの読みがあるので読み聞かせしやすい
- 対象年齢は2〜6歳前後
- 英語初心者の子でも無理なく楽しめる
- 絵本としての完成度が高い
- 絵だけでも楽しめるから飽きにくい
- 親子のコミュニケーションにもぴったり
- 持ち運びにも便利なサイズ感
- 音声はないが親の声で十分フォロー可能
- プレゼントにも喜ばれるデザイン性
エリック・カールの絵本が好きなお子さんなら、間違いなく気に入ってくれると思います。
最初の一歩として、取り入れてみてもいいと思いますよ^^