いわゆる「違法なインターネットカジノ店」はインカジとも呼ばれていますね。
あなたはまさか違法なインカジに行っていませんよね?
いつ摘発・逮捕されるか分かりませんので、違法なネットカジノ店に行くのはやめましょう。
もしかしたらインカジに興味があるかもしれませんので、当ページで摘発・逮捕事例を解説しています。
ちなみにオンラインカジノのおすすめサイトはこちらです。
違法カジノ 摘発/違法なインターネットカジノ店(インカジ)とは?
時々、インターネットカジノ店(インカジ)で逮捕者が出たという話がニユースになります。
「インターネットカジノ店摘発!経営者の〇〇容疑者逮捕!」
このようなケースは完全に違法な運営をしているから捕まります。
ではいったい何がダメで違法となっていのるか?
それは、日本国内で禁止されている賭博の運営をしているからです。
日本の法律で、賭博は禁止されています。
違法カジノ 摘発/違法ネットカジノ店の形態
実際にインターネットカジノ店(インカジ)で逮捕者が出たというニュース。
そのほとんどは単純に刑法に抵触するような賭博行為をして摘発されています。
過去に何度も同じようなニュースが出ているのに、それでも違法カジノ店に出入りする人がいるということですね。
その理由は例えば以下のようなものです。
- 単純に金儲けしたい
- ダークな世界へのあこがれ
- 独特の雰囲気の魅力
ちょっとお金があって、やんちゃな年ごろだと、インカジのような閉ざされた独特の世界がかっこいいと思うかもしれません。
実際、インカジの部屋の中は異次元で別世界に入り込んだような独特の空気があります。
また、綺麗な女性がエスコートしたり、高価な食事とお酒が無料でふるまわれたりで、優越感も得られます。
そういう特別感、VIP感というのも気持ちを大きくさせてしまう要因の1つです。
カジノ自体も中毒性が指摘されるように、繰り返してします可能性がありますので、1度インカジに行って良い体験をしてしまうと2度目、3度目と繰り返すかもしれません。
違法カジノ 摘発/違法ネットカジノ店の摘発・逮捕事例
違法カジノ 摘発事例/2020年9月15日のニュース
神奈川・横浜市で違法カジノ賭博店が摘発。横浜市中区の違法カジノ賭博店の従業員・高山博光容疑者(41)は6月、男女4人を相手にバカラ賭博をさせた疑いで逮捕され、容疑を認めている。 6月に、客の男(30代)1人が「イカサマじゃないか。金返せ」などと店側とトラブルになり、110番通報していて警察が捜査していた。
違法カジノ 摘発事例/2020年7月20日のニュース
7月14日、東京六本木にある違法カジノ店が摘発され、店の従業員や客らあわせて14人が逮捕された。警視庁によると、従業員ら9人は、港区・六本木の雑居ビルで客にバカラ賭博をさせた疑い。また、37歳から72歳までの客の男5人も逮捕された。この違法カジノ店は、会員制で看板も出しておらず、客が事前に電話をすればシャッターを開けて入店させるシステムだったとのこと。警察の摘発を逃れるため厳重な警戒をしていたとみられる。同店は緊急事態宣言中も営業を続け、月に最低でも1,000万円、およそ1年半で数億円を売り上げていたとみられている。
一方、愛知県名古屋市でも15日、違法カジノで客にバカラ賭博をさせたとして、愛知県警は名古屋市中区の違法カジノ店の店長ら店関係者6人と客の男女4人を現行犯逮捕し、バカラ台3台や、現金540万円などを押収した。県警は暴力団との関わりがあるとみて捜査を進めている。
違法カジノ 摘発事例/2020年7月13日のニュース
新宿歌舞伎町(東京都)のインターネットカジノ店が摘発され、経営者の男や客ら7人が警視庁に逮捕された。店は緊急事態宣言中も24時間営業していた。
常習賭博などの疑いで現行犯逮捕されたのは、新宿・歌舞伎町のインターネットカジノ店「グーグル」の経営者や客ら7人。逮捕容疑は8日、店内のパソコンで海外のオンラインカジノサイトを利用し、男性客3人に賭博をさせた疑い。いずれも容疑を認めている。
違法カジノ 摘発事例/2020年6月26日のニュース
バカラ賭博で違法な収益を得るなどしたとして川口市西川口の違法カジノ賭博店「Circus(サーカス)」が摘発された事件で、県警捜査4課と蕨署、川口署は25日までに、賭博開帳図利の疑いで、川口市金山町、無職の男(46)、住所不定、無職の男(45)の男2人を新たに逮捕した。
県警はこれまでに店責任者とみられる男(50)と男(58)ら従業員と客の男女計18人を逮捕。男2人はさらに上の立場で店に関わっていたとみて調べる。
逮捕容疑は共謀の上、5月16日ごろから今月13日ごろまでの間、川口市西川口1丁目の同店で、トランプを使用するバカラ賭博を行い、違法な収益を得た疑い。県警は共犯事件として認否を明らかにしていない。
店は遅くとも昨年6月ごろから違法賭博を行い、24時間営業で1日10人程度の客を集めていたという。
違法カジノ 摘発事例/2020年5月11日のニュース
逮捕されたのは東京 千代田区のビルで賭博店を経営していた菅野孝幸容疑者(37)です。今月8日、違法なポーカー賭博店を開いていた疑いが持たれています。
店は去年9月に開店し、週末の夜間だけ開かれていましたが、緊急事態宣言が出され、パチンコ店などに休業要請が行われた先月上旬以降、店を訪れる客があとを絶たず摘発されるまで毎日、開店していたということです。
調べに対して菅野容疑者は容疑を認め、「先月以降、客が増えて盛況だった」と供述しているということです。また、店を訪れていた客は「夜なら人目につかず外出できる。自粛に飽きてポーカーをやりに来た」などと話しているということです。
ポーカー台を2台置いた狭い店内に1日平均20人が訪れていましたが、換気や消毒はほとんど行われていませんでした。捜査員は摘発に入る際、ゴーグルや手袋を着用して現場に踏み込み、その後の取り調べでも、防護服を着用したということです。
こうして違法カジノ店の摘発ニュースをチェックすると、カジノを開催する胴元とお金を賭けるプレイヤーがいるケースです。
隠れて賭博場を開帳している点で、単純に賭博罪に該当するケースばかりです。
違法カジノ 摘発/何が違法になるのか?
違法か合法かの判断については、インターネットカジノそのものは明確に切り分けできないというのが正解です。
そもそも海外で運営されるインターネット上のサービスであるオンラインカジノは日本で違法と断定されて処罰された事例もありません。
海外では合法化して国が運営しているケースも多く、国際ライセンスを発行する仕組みも整っています。
ではなぜ、日本でネットカジノ店が摘発されるのか?
それは、海外のカジノサービスを利用する中で、本来海外とお金の決済をするべきところを、日本国内でお金の受け渡しを済ませてしまっているケースがあるからです。
または、海外のカジノで賭けを行うための代行をしているふりをした業者が、プレイヤーの賭け金をすべて自分の懐に入れているケースなどもあります。
競馬の世界では、馬券を買ってあげると言ってお金を預かり、実際には指定された馬券を買わずにお金をすべて自分の懐に入れるというケースがありますが、それと同じですね。
他にも手口はいくつかありますが、ポイントとしては、日本国内でお金の受け渡しやギャンブルの仲介のようなことをすると法律に抵触するということです。
本来、オンラインカジノはプレイヤーが直接海外のサービスをインターネットで利用することで完結します。
それ自体は日本国内でも適用される法律がありません。
そこに本来は一切不要な仲介のような役割でお金儲けを企む違法行為者がいます。
違法カジノ 摘発/合法なネットカジノがある?
インターネットカジノ、インカジ、ネットカジノ、オンラインカジノなど、呼び名は様々ありますが、要するに海外のサービスとしてインターネット上でカジノゲームが楽しめるサイトがあります。
運営企業も海外企業で、サーバーなどの運営に必要なシステム設備なども全て合法化された海外で行われている上で、国際ラインセンスもしっかり取得されたサイト。
そのような信頼度の高いオンラインカジノであれば明確に違法と指摘されることはありません。
例えば、実際の店舗型のリアルカジノ(ランドカジノ)で、有名なところではラスベガスやシンガポール、マカオなどのカジノがありま すね。
その現地に行ってその場でプレイする際に、日本人だから違法だとはなりません。
つまり、誰がどこで運営しているかが重要なポイントになると言えます。
これまで明らかに違法として摘発・逮捕されてきたケースは、闇カジノと言われるような賭博を日本国内で運営したことが理由となっています。
違法カジノ 摘発/ネットカジノの違法性
「それでもカジノをプレイすること自体は違法ではないの?」と思うかもしれません。
これについて厳密に言うと、インターネットサービスのカジノゲームを日本人がプレイした場合に違法だとする法律が現在の日本にない、というのが正確な答えでしよう。
もちろん日本国内で賭博をすれば、運営側もプレイヤー側も賭博罪で逮捕されます。
ですが、その賭博罪は現状ではインターネット上のサービスに適用されないのです。
また、賭博罪で逮捕するためには、運営者側(胴元)とプレイヤーの両方を同時に捕まえなければいけません。
しかし、海外で運営されるオンラインカジノの運営者側を日本の警察が逮捕することはできません。
適用される法律がないから罪にならない、という理屈は少し歯切れが悪い感じもしますので今までもグレーゾーンと言われています。
現実的に適用される法律は今のところありませんので、違法として逮捕されることはないと言えるでしょう。
事例としてもオンラインカジノプレイヤーの逮捕者は最終的に検察側が起訴を断念して裁かれていません。
違法カジノ 摘発/オンラインカジノの海外の見方
実際の話として、国際的には正式なライセンスを発行する仕組みがあります。
また、合法化している国も120か国以上あり、ヨーロッパをはじめ各国で古くから娯楽として楽しまれている事実もあります。
一方で、射幸心の面や中毒性などの問題点も指摘されますが、日本で既に存在するパチンコや競馬なども、射幸心や中毒性は当然考えるべき問題です。
そういう状況の中でカジノだけが悪者だと指摘されるとしたら偏った見方だと言えるでしょう。
違法カジノ 摘発/日本でも人気のオンラインカジノ
知っている人は既にガンガン遊んで、ガンガン稼いでいる人もいます。
私もそれなりに稼いでいます(笑)
特に簡単に始められて、安全性もシッカリしているオンラインカジノもあるんですよね。
ただ、オンラインカジノは世界的に沢山あって本当に多種多様なサイトが存在します。
その中で、本当に信頼できて安心・安全だと言えるカジノサイトはどこなのか?
慣れないと中々分かりませんよね。
でもその安心や安全というのは譲れないものです。
違法カジノ 摘発/ネットカジノまとめ
違法カジノについて解説してきました。
正しい知識を得ることで違法なカジノ店でプレイするのが非常に危険だということを意識しましょう。
そして安心してプレイできるオンラインのカジノサイトを利用するのが賢明な選択だと言えます。
つまり、ネットで大金を稼ぐことが出来る!ということです。
しかも、これは夢物語ではありません。
実際のところ史上最高賞金24億円を叩き出したビデオスロットがスマホでもすぐにプレイできます。
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それがいつ誰の手に舞い降りるか分からないのです。
もしかしたら、今日あなたのスマホで億越えのジャックポットがそろうかもしれません^^
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