ギャンブルは胴元が勝つようなイメージありませんか?
オンラインカジノも胴元が勝つ仕組みではないかと思う人も多いかもしれません。
これはストレートに答えを言うならYESです。
胴元が儲かる仕組みです。
ですが、
プレイヤー全員が負けて、胴元が一人勝ちするというものではありません。
その点について誤解がないよう「胴元が勝つ仕組み」とはどういうものか解説します。
オンラインカジノ 胴元/ギャンブルの勝ち負け
だいたいのギャンブルもそうですが、オンラインカジノも胴元だけが勝ち、プレイヤーの全員が負けるということは決してありません。
ではどういう構図かというと、
プレイヤーの誰かが勝ち、他のプレイヤーの誰かが負ける。
そして胴元はちょっと勝つ。
そういうイメージです。
プレイヤーのトータルの勝ち負けの金額を合計すると、数パーセント負けが多い。
その数パーセントは胴元が手数料として取ります。
オンラインカジノ 胴元/カジノの勝ち負けイメージ
例えば、10人のプレイヤーで合計100万円かけたとします。
100万円×10人=1,000万円
この時、プレイヤー全員分の100万円×10人=1,000万円がなくなり、胴元が100万円×10人=1,000万円を総取りするということは絶対にありません。
胴元は集まった掛け金から数パーセントだけ手数料として徴収します。
それ以外のほとんどの金額をプレイヤーの誰かに配分します。
プレイヤーの中に必ず勝つ人がいます。
オンラインカジノの胴元が取る手数料はだいたい2~6%と言われています。
1,000万円であれば20万円~60万円を胴元が取ることになります。
プレイヤーの中で勝った人には940万円~980万円が分配されます。
配分の比率はギャンブルによって違いますが、根本的なところの感が方は同じです。
あなたが、勝ち側になるか、負け側になるか。
それが1番大事なポイントです。
誰かが勝ち、誰かが負けるということです。
オンラインカジノ 胴元/ギャンブルのペイアウト率について
ギャンブルのペイアウト率はおおむね次のようになります。
競馬 | 75% |
宝くじ | 45% |
パチンコ | 80% |
オンラインカジノ | 94~98% |
日本で現在唯一の公営ギャンブルである競馬が、ペイアウト率75%です。
国が25%を徴収します。
なぜなら、運営するのにお金がかかるからです。
施設を保有して従業員を雇って運営する場合、維持費なども含めて色々と経費が掛かるということです。
ではなぜオンラインカジノは94%以上のペイアウト率を出せるのか?
1番大きな点としては、オンラインで行うため土地や建物などの費用がないことが影響していると言われています。
オンラインカジノ 胴元/高ペイアウト率が儲けやすい
ギャンブルという大きな枠組みの中で、せっかく楽しむなら儲けたほうが良いと思いませんか。
ペイアウト率の高いものを優先するほうが儲かる可能性が高いと思いませんか?
ペイアウト率は、確率論の話ですので、何度も何度もくり返すことで数値が平均化されます。
1回2回やるぐらであれば、あまり気にせずやりたいギャンブルをやれば良いかもしれません。
ですが、ある程度回数が増えそうな時はペイアウト率の高いギャンブルを選ぶほうがお金を儲けられる可能性が高まります。
その点オンラインカジノは、他のギャンブルと比べてペイアウト率が抜けて高いですからね。
せっかく儲けるチャンスがあるならオンラインカジノが魅力的に思えてきませんか^^